「引退後の仕事、どうしよう」——そう悩んだとき、体育会出身者に特に相性がいい職種のひとつとして近年注目を集めているのがIT営業です。テクノロジーの知識が必要そうで敷居が高く感じるかもしれませんが、実際の現場で求められるのは「人を動かす力」「粘り強さ」「チームで動く姿勢」——まさにスポーツで鍛えてきた資質そのものです。
このページでは、IT営業の仕事内容から体育会人材が評価される理由、未経験からの転職ステップ、年収の目安まで、精神論ではなく実務レベルで使える情報をまとめました。競技生活を終えて次のフィールドを探している方、あるいは「自分にIT営業は向いているのか?」と迷っている方の判断材料になれば幸いです。
- IT営業はプログラミング不要。顧客課題を引き出し信頼関係を築くコミュニケーションが主戦場であり、体育会出身者が競技で培った粘り強さ・行動力・チームワークが直接活きる職種です。
- 体育会出身者の強みは「言語化」してこそ武器になります。目標数字への執着・レジリエンス・競争心など5つの強みを、具体的エピソードとIT営業での再現性とセットで伝えることが選考突破の鍵です。
- 未経験でも入りやすい環境が整っており、ITパスポート取得・Salesforce基礎学習・競技経験の翻訳シート作成を3か月で準備することで、書類通過率と入社後の評価を大きく高められます。
IT営業とは何か——仕事内容と一日の流れを具体的に把握する
「IT営業」と聞いて、「プログラミングができないと無理だろう」と感じていないだろうか。これは多くのスポーツ経験者が最初に持つ誤解だ。結論から言えば、IT営業においてコードを書くスキルはほぼ求められない。むしろ業務の大半は人と話すこと・課題を引き出すこと・信頼関係を築くこと——つまりコミュニケーションが主戦場になる。
IT営業の種別を整理する
ひとくちに「IT営業」といっても、扱う商材によっていくつかの種類がある。主な分類を押さえておこう。
- SaaS営業:クラウド型のソフトウェア(勤怠管理・CRM・会計ツールなど)を月額サブスクリプション形式で法人に提案する。近年もっとも求人が多い領域。
- システム営業(SI営業):顧客の業務課題に合わせてシステムをオーダーメイドで開発・導入する提案型営業。比較的大きな予算を動かすことが多い。
- インフラ営業:ネットワーク・サーバー・クラウド基盤など、ITの「土台」部分を企業に提供する。安定稼働を守るインフラ整備のイメージだ。
- IT人材・派遣営業:エンジニアやITコンサルタントを企業に紹介・派遣する。人を動かす調整力が特に問われる。
未経験からのファーストキャリアとして最も入りやすいのはSaaS営業であることが多い。製品の知識が体系化されており、入社後のトレーニング環境が整っている企業が増えているためだ。
IT営業の具体的な業務フロー
実際の仕事は大きく4つのフェーズに分かれる。
- 新規開拓(アポイント獲得):テレアポ・メール・SNS・展示会などで見込み顧客にアクセスする。行動量が成果に直結するフェーズ。
- ヒアリング・提案:顧客の課題を引き出し、自社製品・サービスがどう解決するかを提案資料にまとめてプレゼンする。
- クロージング:価格・契約条件の交渉を経て受注に持ち込む。粘り強さと相手の意思決定を読む力が問われる。
- カスタマーサクセス/アフターフォロー:導入後も顧客に伴走し、活用を深めることで継続・追加受注を狙う。SaaS営業では特にこのフェーズが重視される。
一日のスケジュール例(SaaS営業・インサイドセールス)
- 9:00 朝会・当日のアポイント確認、メールチェック
- 9:30〜12:00 テレアポ・メール営業で新規アポイント獲得活動
- 13:00〜15:00 オンライン商談(ヒアリング・デモ提案)×2〜3件
- 15:00〜17:00 提案資料作成・見積もり対応・社内連携(技術担当との打ち合わせ)
- 17:00〜18:00 日報入力・CRM(顧客管理ツール)更新、翌日準備
フィールドセールス(外回り)の場合は午後に顧客訪問が入るが、コロナ禍以降はオンライン商談が定着しており、移動よりも準備と対話に時間を使える環境が整っている企業が増えている。
技術的な質問は社内のエンジニアやSE(セールスエンジニア)と連携して対応するため、IT知識は「基本的な用語を理解している」レベルで問題ない。製品知識は入社後の研修で身につけていくのが一般的だ。元アスリートがIT営業で活躍できる理由と転職成功の全ステップでも詳しく解説しているが、未経験スタートでも十分に成果を出せる職種であることを、まず頭に入れておいてほしい。
体育会出身者がIT営業で評価される5つの強み
「ITの知識がないから無理だ」と思い込んでいる体育会出身者は少なくない。しかし実際のIT営業の現場が求めるのは、知識よりも行動力・粘り強さ・人間力だ。ここでは、スポーツで培った5つの強みがIT営業の現場でどう活きるかを具体的に掘り下げる。面接やESでの伝え方のヒントも添えるので、そのまま実践に役立ててほしい。
① 目標数字への執着心
営業職の核心は数字を追い続けることだ。IT営業でも月次・四半期ごとに売上目標が設定され、未達が続けば評価に直結する。体育会出身者は、タイムや打率・勝率といった数値目標と向き合い続けた経験を持つ。「あと0.1秒縮めるために何を変えるか」という思考回路は、「あと2件受注を増やすには商談プロセスのどこを改善するか」という営業の問いと構造が同じだ。
面接での伝え方例:「チームの勝率を上げるために個人の守備指標を週単位で記録し、課題を特定して練習メニューを変えました。数字を起点に行動を変える習慣はIT営業でも同様に活かせると考えています。」
② 挫折からの立て直し経験(レジリエンス)
IT営業は断られることが日常だ。架電100件で商談獲得が数件というケースも珍しくない。ここで差がつくのが、失敗後に素早く立て直す力=レジリエンスだ。怪我で長期離脱した経験、レギュラーを外された経験、大事な試合で負けた経験——これらはすべて「打ちのめされても次の手を考えた」実績として語れる。精神論ではなく、「何をどう変えて再起したか」というプロセスを具体的に話すことが重要だ。
面接での伝え方例:「大学3年時に肘を故障し半年間練習できませんでした。その間、相手チームのデータ分析やチームの戦術整理を担当し、復帰後はデータをもとに自分の弱点を修正しました。逆境を課題解決の機会と捉えて行動する姿勢を営業でも発揮したいと思っています。」
③ 上下関係・チームワークへの適応力
IT営業では、社内の技術チーム・マーケティング・カスタマーサクセスと連携しながら案件を進める。縦横の関係調整が成約の鍵を握る場面が多い。体育会で身につけた先輩・後輩・同期との関係構築スキル、指示を迅速に実行する姿勢、チームの雰囲気をつくる動きは、即戦力として高く評価される。また、顧客の担当者から決裁者まで多層的な関係を構築する法人営業とも相性が良い。
④ 体力・行動量の多さ
IT営業は特にインサイドセールスが普及した現在も、新規開拓では架電数・商談数・訪問数といった「量」が成果に直結する局面が多い。朝から晩まで体を動かしてきたアスリートは、高い行動量を維持するスタミナと生活習慣がすでに身についている。入社後の立ち上がり期に「誰よりも動く」ことができる点は、管理職が採用時に重視するポイントのひとつだ。
⑤ 「負けたくない」という競争心
営業チームの中では、社内ランキングや表彰制度が設けられている企業も多い。勝負の世界を生きてきた体育会出身者にとって、この競争環境はモチベーションの源泉になりやすい。ただし面接では「負けず嫌い」を一人称で終わらせず、「チームの目標達成のために自分が引っ張る」という表現に昇華させると評価が高まる。
これら5つの強みをスポーツ経験者が営業求人で選ばれる理由として整理し、自分の競技経験にあてはめて言語化することが、体育会 IT営業への転職を成功させる最初の実践ステップとなる。
未経験でも採用される?IT営業の求人実態と年収目安
「IT業界は経験者優遇では?」と感じているスポーツ経験者も多いが、実態は逆だ。IT人材不足は深刻で、経済産業省の試算でも2030年には数十万人規模の不足が見込まれている。その不足を補うために、多くのIT企業が未経験・第二新卒歓迎の求人を積極的に出しており、体育会出身者はその有力な採用ターゲットになっている。入社後の研修体制を整えている企業が増えているのも、未経験者にとって追い風だ。
正社員と業務委託(フリーランス)、それぞれの報酬イメージ
IT営業への入り口は大きく2パターンある。自分の状況やリスク許容度に合わせて選ぶとよい。
- 正社員(雇用契約):安定した固定給に加え、インセンティブ(成果報酬)が上乗せされる構造が多い。未経験入社の場合、月収の目安はおよそ25〜30万円前後からスタートし、実績を積むにつれて30〜40万円以上を狙えるケースもある(企業規模・地域・商材により変動)。社会保険・有給休暇など福利厚生が整う点も大きなメリット。
- フリーランス・業務委託:案件単位で報酬が決まる契約形態。自由度が高い反面、案件を自分で獲得・継続しなければならない。月収の目安は30〜40万円以上になることもあるが、無収入期間のリスクもある。正社員として経験を積んでから副業的に挑戦する「二刀流」スタイルも現実的な選択肢だ。
JOB PITCHでは正社員紹介だけでなく、フリーランス・業務委託の案件紹介や、正社員として働きながら副業案件を並走させる「正社員×副業の二刀流」支援も行っている。自分に合う形を一緒に整理するところから始められる。
IT営業のキャリアパス——3つのステップを知っておく
IT営業はゴールではなく、スタートライン。入社後のキャリアパスを事前に把握しておくことが、長期的な成功につながる。一般的な流れは以下のとおりだ。
- インサイドセールス(IS):電話・メール・オンライン商談で見込み客にアプローチし、アポイントを獲得する内勤営業。未経験者の入口として設けている企業も多く、トークスクリプトや研修が充実している場合が多い。
- フィールドセールス(FS):実際に顧客先を訪問し、提案・クロージングまで担う。成果がインセンティブに直結しやすく、体育会出身者が持つ粘り強さや対人スキルが生きるフェーズ。
- カスタマーサクセス(CS):契約後の顧客フォローを担い、解約防止・追加提案を行う。長期的な信頼関係を築く仕事であり、チームプレーで培った「仲間を支える」意識が強みになる。
元アスリートがIT営業で活躍できる理由と転職成功の全ステップでも詳しく解説しているが、IS→FS→CSと段階を踏むことで着実にスキルと実績を積み上げられる。「どのステップから入るか」は企業規模や自分の経験値によって異なるため、求人票で確認するだけでなく、面接時に直接キャリアパスを確認することを強くすすめる。
転職前に準備すること——スキル・資格・ポートフォリオの揃え方
「IT営業は未経験でも入りやすい」とは言っても、何も準備せずに選考に臨むのと、最低限の知識・素材を整えて臨むのとでは、採用担当者の受け取り方がまるで違う。競技で言えば、練習なしで試合に出るようなものだ。ここでは転職活動の前に具体的に動けることを、資格・ツール知識・自己PR素材・学習リソースの4つに分けて整理する。
①入門資格——ITパスポートと基本情報技術者の位置づけ
IT営業は「エンジニア職ではない」ため、高度な技術資格は必須ではない。ただし、社内のエンジニアや顧客のIT担当者と対等に話すための最低限の共通言語は持っておきたい。
- ITパスポート(iパス):クラウド・セキュリティ・プロジェクト管理など幅広い基礎知識をカバー。勉強時間の目安は50〜100時間程度。CBT方式でほぼ毎月受験でき、合格率は約50%。「IT知識ゼロではない」という証明に最適。
- 基本情報技術者試験:より深いアルゴリズム・ネットワーク知識が問われる。勉強時間は200時間前後が目安。SI営業やITコンサル寄りのポジションを狙うなら取得しておくと差別化できる。
まずはiパスを3ヶ月以内に取得し、余裕があれば基本情報を目指すという順番が現実的だ。
②SFA/CRMツールの基礎知識——Salesforceを中心に
IT営業の現場では、SalesforceをはじめとするSFA(営業支援ツール)やCRM(顧客管理ツール)が日常的に使われる。入社後に覚えれば済む話ではあるが、面接で「Salesforceは触ったことがあります」と言えるだけで印象が変わる。
- Salesforce Trailhead(無料):Salesforce公式のオンライン学習プラットフォーム。「Salesforce営業の基礎」モジュールを中心に、スマホやPCでゲーム感覚で学べる。バッジを取得すれば履歴書の資格欄に記載可能。
- HubSpot無料CRM:無料で実際にアカウントを作り、顧客データの入力・パイプライン管理を体験しておくと、実務感覚がつかみやすい。
③自己PR素材——「競技実績→ビジネス翻訳」シートの作り方
体育会出身者が最も悩むのが「競技経験をどう仕事の言葉に変えるか」だ。以下のフォーマットでA4一枚の翻訳シートを作っておくと、ES・面接・職務経歴書すべてに使い回せる。
- 競技実績を書き出す:ポジション・在籍年数・チーム規模・代表的な成果(大会成績・個人記録など)
- その実績を支えた行動を具体化する:例「毎朝6時の自主練を2年継続」「試合前日に対戦相手のデータを分析して戦略を提案した」
- ビジネス言語に置き換える:「継続的な自己改善」「データに基づく提案力」「チームへの情報共有とリード力」
- IT営業の業務と紐付ける:「顧客課題を分析してソリューションを提案する営業スタイルと重なります」
この翻訳シートは、
IT営業の選考を突破するための応募・面接戦略
書類選考・面接・条件交渉——選考の各フェーズには、それぞれ「外してはいけないポイント」がある。体育会 IT営業への転職を成功させるためには、競技経験の伝え方と場面ごとの準備が鍵になる。ここでは実務的な手順に沿って解説する。
職務経歴書:体育会経験を「数値×STAR法」で語る
面接官が職務経歴書を読む時間は平均30秒ほどと言われる。だからこそ、経験を具体的な数字と構造で示すことが最優先だ。
- 数値化の例:「週6日・1日8時間の練習」「チーム30名の捕手としてサイン体系を再設計し、防御率を前年比1.2点改善」「学連リーグ優勝・打率.340」など、成果や規模を数字で裏付ける
- STAR法で構造化:Situation(状況)→ Task(課題)→ Action(自分の行動)→ Result(結果)の順に書くと、採用担当者が読みやすく、面接でも同じ流れで話せる
- 競技経験だけではなく、アルバイト・インターン・学業の成果も必ず記載する。「スポーツしかしてこなかった」という自己評価は書類に持ち込まない
IT営業の職務経歴書では「顧客折衝力」「目標達成への執着心」「チームマネジメント」が評価軸になりやすい。競技経験をこの三軸に翻訳して書くと選考通過率が上がる。
まとめ——次のフィールドで全力プレーするための第一歩
この記事を通じて、体育会出身者がIT営業というフィールドでいかに強みを発揮できるかを、具体的に見てきました。最後に、ここまでの内容を実践に活かすために、要点を整理しておきましょう。
この記事のポイントを4つで整理する
- IT営業の仕事は「ヒト対ヒト」が核心にある。SaaSや業務システムなど無形商材を扱うIT営業は、単なる商品説明ではなく、顧客の課題を聞き出し、信頼関係を積み上げながら解決策を提案する仕事だ。コミュニケーション能力・傾聴力・粘り強さが問われる点で、競技で培った力が直結しやすい。
- 体育会出身者の強みは言語化してこそ武器になる。目標から逆算する習慣、チームの中での役割遂行、プレッシャー下でも動じないメンタル——これらは確かな強みだが、採用選考では「具体的なエピソード+IT営業での再現性」がセットで伝わらなければ評価されない。自己分析と言語化の準備が合否を分ける。
- 未経験からの入口は整っているが、準備の差が年収を左右する。ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格、MOS・Excelスキル、そしてIT業界のトレンドを押さえた状態で臨むことで、書類通過率と初年度の評価が大きく変わる。資格取得・業界研究・模擬面接を組み合わせた3カ月の準備期間を逆算して動こう。
- 選考は「情報戦」でもある。求人票の文言に隠れた企業文化の読み方、スポーツ経験を職務経歴書に落とし込む型、体育会ならではの想定質問と回答の組み立て——これらを事前に仕込んでおくだけで、面接の場での余裕が変わる。準備は練習と同じで、量と質の両方が問われる。
「まず動く」ことが最短ルートになる理由
引退直後やシーズンオフのタイミングは、キャリアについて真剣に考える絶好の機会だ。しかし情報収集に時間をかけすぎて、気づけば数カ月が過ぎていた——という声は少なくない。元アスリートがIT営業で活躍できる理由と転職成功の全ステップでも解説しているように、行動の早さ自体がアスリートの強みのひとつだ。「完璧な準備が整ってから」ではなく、「動きながら修正する」スタンスが、IT業界のスピード感とも相性がいい。
具体的には、次のステップで動き始めることをおすすめする。
- 自己分析シートを使い、競技経験から引き出せる強みを3つ書き出す
- ITパスポートの公式テキストを手に入れ、30分だけ読んでみる
- 気になるIT営業の求人を3〜5件ピックアップし、求める人物像を比較する
- 職務経歴書の下書きを作り、第三者にフィードバックをもらう
- 模擬面接を1回実施し、自分の話し方を録画して確認する
この5ステップを2週間以内に終わらせることができれば、選考に向けた準備の土台が整う。あとは繰り返しブラッシュアップするだけだ。
JOB PITCHは、あなたの「女房役」として伴走します
JOB PITCH(ジョブピッチ)は、競技に本気で打ち込んできた若者のセカンドキャリアを支援する人材ブランドです。正社員紹介はもちろん、フリーランス・業務委託での案件紹介、正社員×副業の二刀流など、あなたのライフスタイルや目標に合わせた人生設計を一緒に考えます。「どの職種が自分に合うか分からない」「IT業界のことをもっと知りたい」という段階からでも、ぜひ気軽に相談してください。
求職中のスポーツ経験者の方は、まず無料キャリア相談からどうぞ。企業の採用担当者の方には、体育会人材の採用に関する採用相談も受け付けています。次のフィールドで全力プレーするための第一歩を、一緒に踏み出しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 体育会出身者はIT営業に未経験でも転職できますか?
A. 転職できます。IT人材不足を背景に、多くのIT企業が未経験・第二新卒歓迎の求人を積極的に出しており、体育会出身者は有力な採用ターゲットです。入社後の研修体制も整ってきているため、まずITパスポート取得とSalesforceの基礎学習を済ませ、競技経験を言語化した状態で選考に臨むことが近道です。
Q. IT営業の年収・給与の目安はどのくらいですか?
A. 正社員の場合、未経験入社の月収目安はおよそ25〜30万円前後からスタートし、実績を積むと30〜40万円以上を狙えるケースもあります(企業規模・地域・商材により変動)。フリーランス・業務委託では月30〜40万円以上になることもありますが、案件獲得の安定性がポイントです。正社員として経験を積みながら副業案件を並走させる「二刀流」も選択肢のひとつです。
Q. 体育会出身者がIT営業の面接で競技経験をどう伝えればいいですか?
A. 競技実績をそのまま話すのではなく、「状況→課題→自分の行動→結果」のSTAR法で構造化し、数値を交えて語るのが効果的です。たとえば守備指標を記録して練習を改善した経験は、「数字を起点に行動を変える習慣」としてIT営業の目標達成に直結する強みとして伝えられます。競技経験の翻訳シートを事前に作っておくと面接で使い回せて便利です。


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